学園座OBの木下(代表)と自由劇場OBで函館在住のごまみんと(脚本・制作)によるユニット。ごまみんとが中心となりプロデュース劇団として2006年7月7日に結成。年に1回の公演を続け、2010年4月にユニットとして再編成。目的のために演劇をするのではなく、演劇を手段として活用し、人と人が出会う場を提供する。仕事も本気、芝居も本気、世の中のこれからを考えながら活動中。
木下 健 - KINOSHITA KEN -
姫路市出身、関西大学学園座に2004年度入部。短冊ストライプ代表。3回生の時、舞台美術で甲子園球場のツタを再現しようと本物のツタを使ったものの千秋楽には枯れてしまい「芝居は生き物や」と初めて悟る。卒業後は泥臭く粘り強く、演劇活動を続ける。屋外で稽古している所をスカウトされ、近年ではFMラジオや各種イベントにて朗読を披露。過去の出演団体として、南河内万歳一座や劇団Patchなど。いつか月刊コントに出演する、が目標。
ごまみんと - GOMAMINT -
宝塚市出身、神戸大学自由劇場に2004年度入部。短冊ストライプ全公演で演出、脚本を担当。学生時代は主に役者と制作として活動し、横に倒した立て看板やティッシュでのチラシ配りなど攻めの制作を続ける。卒業後も会社に務めながら演劇活動を継続。劇団の活動に留まらず、悪い芝居の広報など外部にも活動の幅を広げる。2014年、北海道の会社への転職を期に北海道と関西の演劇界を結ぶために頑張っている、つもり。函館在住。 Twitter